電話占い 浄恵(じょうけい)

イタコについて

浄恵の霊能者が用いる霊能術について、実際に鑑定を受けられた方の声を元にご紹介させていただきます。

未来鑑定

[未来透視の概要]

霊能専門の電話占いの業界では霊視能力の中でもとくに未来に関する事象を見る場合、未来透視として区別します。ひとつの物事が今後どのように推移するのか、あるいは特定の人物の気持ちがどのように変化していくのかを霊界というフィルターを通して先読みするのです。少し専門的になりますが、現実世界で起きる森羅万象の出来事はそれに先だって霊界で起きている、という考え方があります。未来透視を行う大多数の霊能者がこの考えを採用しているようです。ここで言う霊界とはアカシックレコードという全宇宙の情報が集積されている特殊な霊的次元のことであり、未来予知や未来透視を行うものは必ずこの次元にアクセスしているとも言われます。霊能鑑定で未来透視が役立つ場面は多々あり、恋愛や結婚の問題、対人関係、仕事や事業、相談者自身の将来のことなど、様々な相談事においてこの未来透視が行われます。

[体験談手記]

「仕事の悩みで相談したところ、先生に言われた通りのことが起きました。鑑定してもらって本当に助かりました」

東京から北海道の事業所へ転属になったのが一年前。もともと私の故郷であったので、さほどの抵抗感はありませんでしたが、肝腎の職場の雰囲気になかなか馴染めず苦労していました。苦労の原因はそこの所長で、部下に対して非常に辛く当たる人でした。とても北海道人の気質とはかけ離れた人なので、どこの出身かと同僚に聞いたところ、東京から左遷の形で飛ばされてきたとのことでした。おそらく、左遷されたストレスや怒りを事業所の部下達にぶつけていたのだと思います。職場の全員が所長を恐れ、忌避していました。
とにかく毎日のように、所長から理不尽な叱責が飛び、私も胃が痛くなりました。男性社員の中には東京の本社に直訴すると息巻いていた人もいましたが、効果は全くありませんでした。そんな頃、私は東京で働いていた時期に何度か電話鑑定してもらったことがある浄恵に、半分愚痴をこぼす感じで相談しました。先生に以前は恋愛の悩みで相談していたのですが、とにかくどんなことでも良く当たる方で、おかげで恋愛の方は上手くいったのですが、私の転勤でその彼とは遠距離恋愛になってしまい、そのことについても話をしたいと考え、久しぶりに鑑定を受けたのです。
最初に遠距離との彼のことを聞いてみたところ、「思い切って北海道へ呼んでしまいなさい」と大胆なことを言われました。じつは私の実家は地元でスーパーを営んでいるのですが、先生がおっしゃるには、「あなた方は早晩、結婚する運命にあるのですから、結婚を機にあなたのお父さんのスーパーを彼に継いでもらえば良いのです。彼は流通関係の仕事だそうですから、きっと上手く店を切り盛りしてくれるはずですよ」とのことでした。私はそのことについては、あらためて彼と話してみると言って、話を仕事のことに変えました。問題の所長についての話を一通り話し終えると先生は、「その所長の今後を霊視してみましょう」と言って、一分近く押し黙りました。そしておもむろに「未来透視をしてみました。その所長、今から三ヶ月以内に辞令が出て、他の事業所へ移ることになりますね」とおっしゃいました。「新しく赴任する所長はとても穏やかな常識人ですから、働きやすい職場に変わりますよ。あと三ヶ月の辛抱ですから頑張ってくださいね。また、その頃にはあなたの彼の方も北海道へ来る決心がつくでしょう。良いことが重なると思います」
この先生の言葉からちょうど三ヶ月後、本当に所長が交替しました。新所長は関西から赴任してきた人でしたが、とても部下の面倒見の良い、人格者の男性でした。おかげで職場の雰囲気が一変し、とても明るいものになりました。また、同時期に彼も東京の会社を辞めて北海道へ来てくれました。彼の話では、「会社の経営が思わしくなくて辞めるかどうか迷っていたときに君の申し出を聞いて決心した」とのことでした。
現在は彼と結婚し、彼は父の経営するスーバーの店長補佐として頑張って働いてくれています。店の跡取りができたと父も母も大喜びです。結局、全て先生の未来透視の通りとなりました。あいかわらず凄い的中率でした。
(北海道函館市・由梨菜さん・29歳)

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